護摩供養
毎月最終日曜日:月例護摩供養
日々生活で困難にぶつかったとき、その壁をぶち破る法力。
恋愛でなかなか成就しない相手に振り向いてもらうように道をつける。商売で今一つ売れないものを、売れるようにする。人間関係のトラブルで、相手との解決法のきっかけを作る。病気になったからといって、現代医学にも薬にも頼らずというような非科学的な考えではなく、仏様のお導きで大きな道をつけていただき、良い医師にも薬にも治療法にも出会えて、平癒に向かうという考え方です。
時には塩や色紙、布などを使い、まじないのようなことをしますが、これはまじないではなく、自ら編み出した、宇宙哲学に基づいた法力を成就させる一つの方法です。
塩や紙やほかのものを媒体として、それを介してそのもののある位置に仏様の力を移し、不思議な力や現象を起こします。